ガスの復旧
今日は経済環境常任委員会でガス事業の復旧をテーマに議論と、港工場の視察を行いました。昨年11月末にLNG船を受け入れ、仮復旧で天然ガスによる都市ガス供給を行い、今年度中にも港工場が本復旧する見込みです。
仙台市のガス港工場は東日本大震災・津波で壊滅的な被害をうけました。ガス製造にかかわる大事な供給源が断たれた重大な事態の中、長期的に市民への影響が心配されました。しかし、新潟―仙台のパイプラインを生かし仮復旧させ、全国から7万人以上の復旧隊の皆さん、ガス事業者の皆さんが支援にかけつけ、約1ヶ月間で31万世帯にガスを供給しました。
まさに奇跡ともいえる復旧を成し遂げたんだと、あらためて関係者の方々の努力に感激をしました。「震災前まで水やガスなどのライフラインはあるのが当然。空気のような存在だと思っていた。なくなって、はじめてそのありがたみを痛感した」「震災後に1カ月ぶりに入ったお風呂はどんな温泉よりも気持ちよかった」と市民の方が感想をよせています。
安心して快適に暮らせるのも、その暮らしの支え手がいるからこそ、成り立っているのです。
震災の教訓を生かすこと、供給ルートを多元化すること、十分な財源の確保、太陽光や家庭用燃料電池製品の普及など、仙台モデルのエネルギー創出のあり方について質問しました。








